研究奨励賞

日本骨粗鬆症学会 研究奨励賞規定

[1. 目的]

骨粗鬆症関連疾患の基礎および臨床研究のうち、優れた成果が期待できる研究への助成を目的とする。

[2. 対象]

学会開催初日の時点で、原則として満45歳未満の会員歴3年以上の正会員とする。過去に本賞を受賞した者の再受賞は認めない。

[3. 選考方法/受賞者]

  • 1)手続きは公募により行う。
  • 2)応募研究を学術賞等選考委員会で選考し、候補者を理事会に報告し、理事会で決定する。選考方法は別に定めるが、選考にあたって基礎研究と臨床研究のバランスを考慮する。
  • 3)受賞者は、当該年度の会員総会で表彰され、賞状と副賞が贈呈される。
  • 4)受賞者は本賞に対する研究成果の概要を次年度の日本骨粗鬆症学会学会誌に報告する。