研究奨励賞

ご案内

日本骨粗鬆症学会では骨粗鬆症関連疾患の基礎及び臨床研究の発展・進歩に将来大きく寄与する独創的な研究を継続することが期待できる新進の研究者への助成・援助を目的として研究奨励賞を贈呈します。

2025年度研究奨励賞募集について、学会会員による公募を次の通り実施いたします。会員の皆様(45歳未満)のご応募をお待ちしています。
規定をご確認の上、お申し込みをお願いします。

主催
日本骨粗鬆症学会 理事長 萩野浩
件数
最大5件(1件80万円)
公募期間
2025年1月6日~2025年3月31日(消印有効)
応募方法
添付の申請用紙にご記入のうえ、学会事務局までメールでお送りください。

ご不明な点は下記までお問い合わせ下さい。
一般社団法人日本骨粗鬆症学会事務局
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
パレスサイドビル 株式会社毎日学術フォーラム内
Tel:03-6267-4550 Fax:03-6267-4555
E-mail:maf-josteo@mynavi.jp

受賞者

2024年度(第9回)

国際医療福祉大学病院 川井 悠喜

[活動名]
入院時スクリーニングによる骨粗鬆症患者の抽出と、骨粗鬆症指導枠による患者教育

東邦大学医療センター大橋病院 酒向 茜

[活動名]
大腿骨近位部骨折における骨粗鬆症治療介入の取り組み単一職種と多職種での比較研究―OLS チームで活動することでの重要性―

射水市民病院 藤田 能成

[活動名]
放射線技能科から始める OLS 活動
―人間ドックでの骨密度測定普及にむけた多職種連携への取り組み―

2023年度(第22回)

2022年度(第21回)

2021年度(第20回)

2020年度(第19回)

2019年度(第18回)

2018年度(第17回)

2017年度(第16回)

2016年度(第15回)

2015年度(第14回)

2014年度(第13回)

2013年度(第12回)

2012年度(第11回)

2011年度(第10回)

2010年度(第9回)

2009年度(第8回)

2008年度(第7回)

2007年度(第6回)

2006年度(第5回)

2005年度(第4回)

2004年度(第3回)

2003年度(第2回)

2002年度(第1回)

規定

【目的】

骨粗鬆症関連疾患の基礎および臨床研究のうち、優れた成果が期待できる研究への助成を目的とする。

【対象】

学会開催初日の時点で、原則として満45歳未満の会員歴3年以上の正会員とする。過去に本賞を受賞した者の再受賞は認めない。

【選考方法/受賞者】

  1. 1)手続きは公募により行う。
  2. 2)応募研究を学術賞等選考委員会で選考し、候補者を理事会に報告し、理事会で決定する。選考方法は別に定めるが、選考にあたって基礎研究と臨床研究のバランスを考慮する。
  3. 3)受賞者は、当該年度の会員総会で表彰され、賞状と副賞が贈呈される。
  4. 4)受賞者は本賞に対する研究成果の概要を次年度の日本骨粗鬆症学会学会誌に報告する。