優秀演題賞

受賞者

2024年度(第26回)

北海道大学整形外科学分野 石津 帆高

[演題]
重症骨粗鬆症を背景に持つ大腿骨近位部骨折患者の二次骨折、死亡リスク―多施設共同前向き研究―

大阪大学大学院医学系研究科運動器再生医学共同研究講座 惠谷 悠紀

[演題名]
治療開始時の骨代謝回転は適切な薬剤選択の指標となりうるか~原発性骨粗鬆症に対するロモソズマブ、テリパラチド、デノスマブの骨代謝回転による骨密度増加効果の差異~

兵庫医科大学整形外科 楠川 智之

[演題名]
傍脊柱筋の重度脂肪変性は骨粗鬆症性椎体ドミノ骨折の危険因子である

和歌山県立医科大学 整形外科学講座 寺口 真年

[演題名]
大規模コホート研究を用いた学童期における骨密度低下の要因について ―KID locomo study―

2023年度(第25回)

2022年度(第24回)

2021年度(第23回)

2020年度(第22回)

2019年度(第21回)

2018年度(第20回)

2017年度(第19回)

2016年度(第18回)

2015年度(第17回)

2014年度(第16回)

2013年度(第15回)

2012年度(第14回)

2011年度(第13回)

2010年度(第12回)

2009年度(第11回)

2008年度(第10回)

2007年度(第9回)

2006年度(第8回)

2005年度(第7回)

2004年度(第6回)

2003年度(第5回)

2002年度(第4回)

2001年度(第3回)

2000年度(第2回)

規定

【目的】

当該年度の学術集会における応募演題のうち優れた研究発表を示した若手研究者に、その発展を奨励するために授与される。

【選考基準】

当該年度の学術集会における応募演題を審査し選考する。
国内で行われた研究業績に限り、所属する研究分野は主に研究を行った機関とする。
原則として毎年4名以内を選出する。
正会員で、原則として45歳未満(当該年度の学会開催初日時点)とする。

【選考方法】

当該年度の学術集会プログラム委員が採点し、高得点の候補者を選考委員会に報告し、選考委員会で選考する。
演題の応募方法、プログラム委員の選出および採点法は別に定める。
過去に本優秀演題賞(旧学術奨励賞)を受賞した者は受賞者としない。
受賞者は、当該年度の総会で表彰され、賞状および副賞(10万円)が贈呈される。