優秀演題賞(旧学術奨励賞)

日本骨粗鬆症学会 優秀演題賞(旧学術奨励賞)規定

[1. 目的]

当該年度の学術集会における応募演題のうち優れた研究発表を示した若手研究者に、その発展を奨励するために授与される。

[2. 選考基準]

当該年度の学術集会における応募演題を審査し選考する。
国内で行われた研究業績に限り、所属する研究分野は主に研究を行った機関とする。
原則として毎年4名以内を選出する。
正会員で、原則として45歳未満(当該年度の学会開催初日時点)とする。

[3. 選考方法]

当該年度の学術集会プログラム委員が採点し、高得点の候補者を選考委員会に報告し、選考委員会で選考する。
演題の応募方法、プログラム委員の選出および採点法は別に定める。
過去に本優秀演題賞(旧学術奨励賞)を受賞した者は受賞者としない。
受賞者は、当該年度の総会で表彰され、賞状および副賞(10万円)が贈呈される。