骨粗鬆症マネージャー制度

骨粗鬆症マネージャー:Osteoporosis Liaison Service(OLS) Coordinator

より一層充実した骨粗鬆症の予防、診断と治療とを提供し、また広く社会啓発活動を行うことで、超高齢社会における健康格差の縮小と健康寿命の延伸に貢献することを目指し、学会として「骨粗鬆症リエゾンサービス」(Osteoporosis Liaison Service、OLS)の役割を担う、骨粗鬆症に関する知識を有するメディカルスタッフを専門スタッフとして認定する制度です。

骨粗鬆症マネージャー制度規則/細則の概要(抜粋)

第1章  総則

第1条  骨粗鬆症マネージャー制度の目的

一般社団法人日本骨粗鬆症学会(以下、本学会と略記)が、メディカルスタッフ(医師/歯科医師以外の医療従事者)を骨粗鬆症領域における専門スタッフとして基本的知識と技能を認定し、その水準を向上させる。

第2条  骨粗鬆症マネージャー制度の意義

第1項   「骨粗鬆症診療支援サービス」(Osteoporosis Liaison Service、OLS)の役割を担う、骨粗鬆症に関する知識を有するメディカルスタッフを専門スタッフとして認定することで、より一層充実した骨粗鬆症の予防、診断と治療とを提供し、また広く社会啓発活動を行うことで、超高齢社会における健康格差の縮小と健康寿命の延伸に貢献する。
第2項   認定制度を設けることにより学会員の学会活動参加の目的意識と意欲とを高め、学会の活性化と水準向上とに寄与する。
  (中略)

第3章  骨粗鬆症マネージャー認定申請及び申請方法

第6条  申請に必要な資格・要件

本学会に骨粗鬆症マネージャー認定を申請するメディカルスタッフは以下に定めるすべての資格・要件を満たすこと。

第1項   本学会の会員であること
第2項   会費を完納していること
第3項   病院・診療所・介護サービス施設/事業所・薬局・臨床検査センター・自治体・保健所・教育機関などに所属して実際に医療・保健・教育活動に従事し、以下(1)、(2)の何れかに該当する者
(1) 次のいずれかの国家資格を有する。
1)保健師、2)助産師、3)看護師、4)診療放射線技師、5)臨床検査技師、
6)理学療法士、7)作業療法士、8)臨床工学技士、9)言語聴覚士、10)薬剤師
11)管理栄養士、12)社会福祉士、13)介護福祉士、14)精神保健福祉士、15) 視能訓練士
(2) 日本骨粗鬆症学会の評議員で、医師・歯科医師以外の者
第4項   別途細則に定める期間内に、本学会で実施する骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースを1回以上受講していること(第6条第3項の(2)に該当する者を除く)
第5項   過去3年以内注1)に本学会学術集会に1回以上参加していること
注1) 過去3年以内とは、認定試験を受験する年度の3年前の年度に開催された学術集会を起点とし、受験年度の学術集会も含む

第7条  申請方法

1) 骨粗鬆症マネージャー認定申請書(学会が定める書式)
2) 国家資格の認定証、許可証等の写し
3) 下記①あるいは②のどちらか一方(いずれも学会が定める書式)
施設長もしくは業務管理者の推薦文
これまで申請者が骨粗鬆症に関わった臨床経験ならびに抱負について記載した400字程度の小論文形式の自薦文

第4章  骨粗鬆症マネージャー認定期間

  (中略)

第9条  認定期間

認定期間は認定された年の4月1日より5年後の3月31日までとする

第5章  骨粗鬆症マネージャー認定の更新

第10条  認定更新

第1項   本認定の更新には、認定期間内に所定の書類にて申請し、更新手続きを完了する必要がある。
第2項   本認定の更新には、別途定める要件を満たすこと

細則

  (略)

第4条  骨粗鬆症マネージャーの公開

  (中略)
第2項   骨粗鬆症マネージャー認定者は原則として学会誌および学会ホームページにて氏名、所属を公開する。
  (中略)

第5条  骨粗鬆症マネージャー認定の更新

第1項   骨粗鬆症マネージャー認定者は5年を過ぎない3月末日までに更新手続きの完了を必要とする。
第2項   委員会は第4項以下の更新規定に基づき、認定更新の可否を判定し、理事会の承認を経たうえで更新を認める。
第3項   更新には更新料を収めるものとする。
第4項   認定者の更新には、以下の条件をすべて満たすことを必要とする。
1) 前回認定から認定更新申請時点まで継続して一般社団法人日本骨粗鬆症学会会員であり、かつ会費を完納している。
2) 前回認定から認定更新申請時点までに1回以上日本骨粗鬆症学会学術集会に参加している。
3) 前回認定から認定更新申請時点まで実施した骨粗鬆症マネージャーとしての活動記録を提出する。
4) 前回認定から認定更新申請時点までの間に、本会が定める下記の研修単位50単位以上を取得している。
1. 日本骨粗鬆症学会学術集会 参加 10単位
筆頭演者発表 5単位
OLS指定講演参加 5単位
附記:1回の学術集会で取得できる単位数は、上限25単位までとする
2. 各地域での本学会認定講演会 参加 3単位
3. 日本骨粗鬆学会学会誌に筆頭著者として論文掲載 10単位
4. 他の査読のある学術誌に筆頭著者として骨粗鬆症に関わる論文掲載 10単位

  (略)

詳しくは右記をご覧下さい。  骨粗鬆症マネージャー制度規則

学会所定骨粗鬆症マネージャー関連書類について

申請等には下記の様式をダウンロードして使用下さい。
このPDFファイルは直接記載、保存ができます。

骨粗鬆症マネージャー認定申請書(様式1)
骨粗鬆症マネージャー推薦書(様式2)
骨粗鬆症マネージャー自薦文(様式3)
骨粗鬆症マネージャー認定期間延長申請書(様式4)
骨粗鬆症マネージャー再認定申請書(様式5)
骨粗鬆症マネージャー認定更新申請書(様式6)
骨粗鬆症マネージャー研修記録(様式7)
骨粗鬆症マネージャー活動報告書(様式8)